1.リモートシャックの構築と運用について
JJ3PRT 青木洋二 氏 講演内容はこちら(2.7MB)
2010年秋の運用開始後,毎年改良に改良を重ねて完成度の高い
160mシステムの構築にたどり着きました。送受信システムに続き、
シャックを共同管理しているメンバーの知恵と創意を集結して
リモート運用システムと避雷システムも完成させました。
システムの全容とリモート運用の実践ノウハウについて紹介します。
2.DXペディション局へ日本からの160m電波伝搬に関する
解析について
G7VJR MICHAEL WELLS 講演内容はこちら(3.3MB)
ClubLog開発者のMichaelには,先日行われたVP8やK5P等々の
DXペディション局と交信したJA各局の160mバンドの交信データを
利用して、日本からの伝搬について解析した結果を発表していた
だきます.これまで私達が信じてきたトップバンドの電波伝播理論
と、果たして合致する結果となるのかどうか、楽しみです。
(Interpreter:JJ3PRT)
3.DXペディションにおける160mオペレーションスキル
G3ZAY MARTIN ATHERTON 講演内容はこちら(15.7MB)
DXペディショナー、コンテスター、そしてケンプリッジ大学無線協会
(G6UW / GJ6UW)会長として著名なMartinには,自身がオペレータと
して参加した,ZD7、ZD8、VP8/F、VP8/SGでの各DXペディションに
おける,160mバンドでの経験談を講演していただきます。
(Interpreter:JJ3PRT)