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3.9M6NAでの160m運用 
   9M6NA/JE1JKL
 中村 哲 氏

2.160m タワーシャントアンテナについて  
  
JA2IVK  鈴木英樹
 

1.太陽活動下降期におけるローバンド伝搬について   
  
JA1DUH 野口尚孝 氏

1990年以来,東マレーシアのシャックから9M6NAとしてコンテストをはじめとしたDX運用をしてきました.シャックの紹介,送受アンテナの変遷と併せて現地での160mバンドにおけるDXingについて,低緯度地域ならではの聞こえ方など経験に基づいた考察を交えてご紹介します.

日本国内の160mバンドでは,スローパーまたはタワーシャント(タワードライブ)アンテナが広く利用されています.自身もこれまで2種類のクランクアップタワーでタワーシャントアンテナを愛用してきました.その経験を基に使用感や設置のノウハウなどを交えながらご紹介します.

トップバンダーの多くが6m DXのファンでもある事実を踏まえ、下降していく6m Condxと上昇していく160m Condxの「天秤関係」を視野に入れながら、今後のローバンド伝搬見通しについて考察します。
また,今後予定されている高緯度地域での
DXペディション,特に南極の向こう側に位置するVP8とのローバンド交信は困難が予想されます.この可能性についても分析してみます.

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